2019年ダイエットアゴーゴーの総括(実践記録12)

この寒空に、いつも通りにマスクなしでウォーキングをしまくって、喉が乾燥でやられてしまったダイゴです。
やっぱり、寒い日なんかは特にマスクをして保湿状態で歩かなくては、喉が冷たい乾燥した空気にやられて、もう喉がガラガラですわ。
思い起こせば、北米のとある町で住んでいた時にも同じような感じで喉がやられた記憶がありますが、日本でも冬場に入ると毎年のように一度は乾燥でやられてしまいます。
でも、この儀式によって喉ガラガラになると、あとはもうなることもなく大丈夫です。
マスクをすれば問題ないのですが、とてつもなくマスク嫌いで、とにかく息苦しいし、メガネが曇るのがとても嫌なのです。
だから、どうしても年一回の儀式を受けてしまうことになるのでした。
今年は6月からダイエットを始め、早いもので半年が過ぎました。
結果は、10キロ減の維持という感じですが、ラスト約半年をしっかり減量に励みたいと思います。
これからは暖かくなる季節に向かうはずなので、今よりもいいペースでダイエットが進むように期待したいところです。
ご覧の通り以下が現時点の記録ですが、とにかくこの2ヶ月ぐらいは毎日かなりのペースで歩いてきました。
今年のダイエット総括として、12月は11月の歩数合計である240550歩を上回る、254928歩という最高記録を出しましたが、ダイエットに関しては記録は出ませんでした。
やはり冬は脂肪を蓄える季節なのかとがっかりなのですが、実際のところは脂肪すら増えておらず、体重はダイエット前6月時点の最高値が「96.9kg」で、現在「86.6kg」なので、10.3kgダイエット成功ということになっています。
数値的には実質現状維持という形になっていますので、まぁOKだろうという評価をしたいと思っています。
今年はなかなかいろんな意味でハードな年でした。
今だから言えますが、ダイエットを始めた時から実は脚を痛めていました。
今でも少し角度によっては痛みが走りますが、ここ最近はかなり改善されて通常歩行にも支障がなくかなり精神的にも楽ですが、歩くという動作には大きな痛みを感じない不思議な痛め方だったのが幸いだったように思います。
それでも足の裏から膝の内側まで痛みがあったのに歩ききった事は一種の自信にもなったように思います。
今では電車に乗らずとも、普通に平気で歩いて帰ることが通常になっているのも不思議なことですが、意外と歩いても時間がかかるだけで普通に帰り着くと思えば特に問題はないと思いました。
そんな中、こうしたブログを立ち上げたからには、歩くという方法と糖質制限や食事制限によるダイエットがひとつの減量方法として確認ができるのであれば良いと思ってやってきたことは良いことでしょう。
脚が本当に痛かったあの夏頃…
痛みをこらえて歩いた時に見上げた秋空の日…
そんなことも今では良い思い出です。
ていうか、脚が痛くて病院に行ってレントゲンを撮っても骨折でなければ湿布を貼ることしかできず、他に方法がないので歩いて治すしかなかったというのが正直なところですが、実際に、たぶん歩いてバランスの良い姿勢になることで関節やら筋肉やらがまとまってきて、災い転じて福となすというように、筋肉をつけながら足を調整して行って治していくという部分もあったのかもしれません。
あと、効果的と感じたものは低周波治療器の電気ビリビリマシーンです。
これってほんまに効くの?と思っていましたが、きちんと使っていくと痛みが取れて調子が良くなります。
あとは、100均で売っている「マッサージ棒」を使った筋ゴリゴリマッサージがよく効いた事です。
このマッサージ棒でゴリゴリ凝りを取り除く方法はめちゃくちゃ痛いのですが、これ意外とかなり効果あります。
感じでいうと、あの足裏マッサージの痛みです。
また、そんな記事も書いていければと思います。
それではみなさん良いお年をお迎えください!
来年2020もダイエットアゴーゴーを宜しくお願いします!
(ダイゴが使っていたグッズ)
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