食事をしながら効果的に内臓脂肪を減らすダイエット?

内臓脂肪でお腹がパンパンに腫れていて、何をするにも苦しいと思って生活されていませんか?
毎日使い切れないほどのカロリーを日々の食事で摂取していると、余剰のカロリーは内臓脂肪としてどんどん蓄積されていきます。
体内に内臓脂肪が付き過ぎていると感じる方は、カロリーオーバーの食事をしている可能性が非常に高いので、毎食のカロリーを調べてみるところから開始します。
シンプルに考えるとすれば引き算すると痩せるわけなので、日々の食生活を見直して可能な範囲で摂取制限に取り組むことによって、蓄積された内臓脂肪を減らすことができるはずです。
食事内容の改善ポイントとしては、できるだけ動物性の脂肪分を避けて、植物性もしくは魚介類中心の食事内容に変えていくことが必要です。
ただし、動物性脂肪分は人体にとって必要な要素でもありますので全てが悪いわけではなく、実際にグラスフェッドバターは、牧草だけを食べた動物からできたものであってケトジェニックダイエットにも必要な「動物性油脂」のひとつだからです。
ダイエットのためには動物性脂肪を減らすことがいいと言われていますが、いきなり減らし過ぎると少なからず栄養バランスを崩す恐れがあります。
もしも、健康を維持しつつ、ダイエットにいい食事をするなら、体に必要な栄養をバランス良く摂れるようにすることです。
食事では、食物繊維の多いものを意識して摂取するようにしましょう。
お通じがよくなり、内臓脂肪がつきすぎないようにできます。
ダイエットに効果があるという食事をするには、食物繊維の多いものを食べて、消化器官や、胃腸機能を動きやすい状態にします。
私は、食物繊維を摂る際に「こんにゃく」を進んで食べます。
今では、麺タイプの糖質制限向けこんにゃくも出ていますので、麺類が好きな人でも代用できて良いでしょう。
また、忘れてはいけなのは、食事を時間をかけてゆっくりと食べるということです。
満腹になるまで早食い、咀嚼不足であまり噛まずに流し込むような食べ方をしていると、思った以上に体に負担も掛けて良くありません。
ダイエット中だからといって極端な食事制限はリスクが高いので、ゆっくりよく噛んで食べるだけでも無理なく食事量を減らしていける1つの方法ですので、食べ方も考えてみてはいかがでしょうか?
食事の献立を改善することと、例えばウォーキングのように無理しない程度の適度な運動をして体脂肪の燃焼を促すことで、内臓脂肪をスムーズに燃やすことができるようになるといいます。
毎日の食べるものを再確認し、身体への負担のない程度の運動を実践し、ダイエットしやすい体質になることで内臓脂肪を減らしましょう。
内臓脂肪の減らし方については、ダイエットアゴーゴーで実践しているので、毎日の食物摂取スタイルを参考にしてみてください。
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