軽運動でじわじわ体重を減らすメタボ解消のススメ

あなたは毎晩晩酌する習慣をお持ちですか?
お酒を飲みながら、酒の肴をモリモリ食べていることでしょう。
お酒を飲んでつまみを食べるのは悪いことではありません。
むしろ、何も食べずに飲むばかりというほど体に悪いことはありません。
そのような飲み方をしていると、だんだんアルコール依存症になって、行く末はアルコール中毒、そして肝硬変へと進行することでしょう。
その生活を続けていることで、毎晩就寝時には内臓脂肪が溜まっていき、お腹がパンパンに張ってしまう内臓脂肪によるメタボリックシンドロームになってしまいます。
もし、心当たりがあって、あなたがメタボリックシンドロームの対策をしたいのならば、体脂肪が燃えるような運動をするといいでしょう。
毎日しっかりと運動をして、体が消費するエネルギーを増やすことは、食事のカロリーダウンと同じくらい必要なことです。
しかし、軽い運動ではカロリー消費はたかが知れていますが、そんな簡単にダイエットすることは生半可な気持ちではできません。
最近は、ダイエット用の食品も販売されていますが、そうした食の改善を行い、カロリー管理をするとより減量に繋げやすいでしょう。
しかし、健康的なダイエットをすることは、食事だけではできません。
健康的で、リバウンドのリスクが少ないダイエットをするためには、低カロリーでバランスのとれた食事と、日々の運動の習慣をつけることです。
メタボ改善を目的に運動をすることで、ダイエット効果があるだけでなく、筋肉増強や骨を強くする効果が得られます。
継続的に運動をしていきたいという人は、最初のうちはあまり激しすぎない運動をするようにするといいでしょう。
無理せず、ストレスがかかりすぎない程度の糖質制限、そして毎日継続的に運動することで、比較的早くに効果が体感でき、メタボリックシンドロームから脱することが可能です。
運動については、これまでほとんど運動していなかったり、そうした習慣がなく中年まで来てしまった方は、まだまだ自分は若いんだという過大評価は、結果的に関節を痛めたり怪我をしてしまうため気をつける必要があります。
急な運動で疲労が抜けないような状態にならないように、運動の程度には体調をよく見ながら決めましょう。
特に時間を作って運動をせずとも、バスや電車での移動を徒歩に変えたり、階段を積極的に使うなどの方法は大変オススメです。
肥満体質の人が急に激しい運動をすると、体に負担が大きかったり、関節や腰を痛めてしまうことがありますので、注意をしながら運動をしましょう。
まずは、毎日の生活の中に運動の習慣を取り込むことによって、少しずつ体重を減らしメタボ解消に取り組みましょう。
ダイエットアゴーゴーでは、そうしたことを考えて、1ヶ月単位で目標を決めて取り組むようなダイエットを勧めています。
無理なく糖質制限と毎日のウォーキング、こうした簡単なことから始めてみてはいかがでしょうか?
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