あなたも簡単にできる炭水化物ダイエット法

この1月は寝正月であったり、食っちゃ寝食っちゃ寝とまではいきませんが、非常に不規則で不摂生の塊的な生活により、体重が増加しました。
アァーやっちまったなー!ってな感じです。
しかも、せっかく我慢していたお米や麺なども少々口にしてしまいました。
でも、久々に食べるご米はやっぱり日本人のソウルフード、日本の心だと思うほど美味しかったのです。
ソフトクリームを食べちゃったりもして、もう乱れすぎて参っております。
やっぱり、家に長くいるとダメです。
毎日外に出る事があれば、食べる機会をセーブできるように思いました。
私がやっている炭水化物ダイエットは効果的で、この乱れた1月以外はしっかりとダイエットに邁進していましたのでしっかりとした成果を出していました。
炭水化物ダイエット法は、誰でもできるとても簡単なダイエットなので、多くの人が実践しているのも納得がいきます。
1日に摂取する炭水化物を、なるべく150〜200kcal以下に抑えることが、炭水化物ダイエットでは良いとされています。
炭水化物自体を減らす必要がありますが、その他のものは何でも食べて良いので、ストレスのあまり掛からないダイエット法だと言えるでしょう。
私の場合も6月から初めて特に苦しむ事なくできており、長続きしやすいのが特徴です。
食パン1枚、おもち1個、またはご飯茶碗1杯程度がだいたい200kcal以下です。
1日のうちの1食の食事量で摂取していた炭水化物が、1日の摂取量になる考えれば良いと思います。
また、1日1食だけ炭水化物を普通に摂取し、それ以外の食事は炭水化物を全く摂らない食事をすると良いでしょう。
私の場合、朝はバターコーヒーのみ、昼食は特に決めず、晩御飯は肉野菜中心です。
ほぼ炭水化物なしの生活を続けています。
ダイエットといっても、そう云う意味では他に特別制限する必要も無いので、野菜でも肉でも、好きなだけ食べる事ができるため、他のダイエット方法で挫折した人でも比較的結果を出しやすいダイエットだと思います。
炭水化物を抜いた献立を考える時には、丼もの、麺類、カレーライスなど、ご飯や麺が主体となるような料理をする場合は、注意をする必要があります。
特にご飯や麺類が好きな人にとっては、極端に減らしてしまうとストレスが掛かり、途中で挫折してしまう可能性もありますが、スープを主体にしたり、こんにゃく麺を使ったり、キャベツの芯ライスを利用したり工夫すれば意外と大丈夫です。
食事の半分が炭水化物だったことから、炭水化物ダイエットをスタートさせたとたん、1週間で何キロも体重が減ったという人もいるかもしれません。
それほど、炭水化物は太る原因の1つと言われていますので、それを抑制するだけで大きな成果を出せる事が期待できます。
この炭水化物ダイエット、いわゆる糖質制限ダイエットは、様々なダイエット方法をしたけれど効果がなかったという人にとてもおすすめです。
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