ダイエットは欲望との闘い!リバウンドに要注意

どうですか?みなさんダイエットに励んでいますでしょうか?
ダイエットは無理しすぎないことが結果的に成功させる事につながると思います。
そこでリバウンドについて書いてみたいと思います。
ダイエット後のリバウンドを経験したことがあるという人は、たくさんいるようです。
日本に限っていえば、ダイエットの経験がある人の、実に60%以上がリバウンドしていると言われていますので、相当な割合でリバウンドしていることになります。
リバウンドは、ダイエットを繰り返す度に起きており、そういうものだと諦めているというような人もいるといいます。
一般的な話として、リバウンドとはどういった状態のことを指しているのでしょうか?
リバウンドという言葉は、ダイエットで減った分の体重や、あるいはそれ以上の体重が増加してしまう減少のことですよね。
ダイエットの後にリバウンドをするというサイクルを続けていると、ダイエット効率自体が悪くなってしまいます。
ダイエット方法が間違っていると、痩せる予定が今までよりもさらに太るという残念な結果につながってしまいませす。
たた痩せる事だけがダイエットではありません。
ダイエットで大事なことは、むしろ体重を減ったまま維持していくことです。
ではなぜ人の体はダイエット後にリバウンドするのでしょうか?
リバウンドを繰り返す理由は、いくつか考えられることがあります。
リバウンドしないダイエットをするために、その原因を知っておくことは意味があるのではないでしょうか?
私は引き締まった65キロから、複雑な環境のもとストレスのかかる状態が長く続いたことや、過度な飲酒など不摂生がたたり、気がつけば90キロを超えていました。
だらしがない生活習慣から、人間ドックの結果も悪い部分がわかり、これを機に敢行しようと思い立って始めたのがこの記録ブログです。
ダイエットをストレスがかからない程度に行い、リバウンドをしにくい1ヶ月に2キロの減量を目指すメニューで実験的にやっています。
1年かけてゆっくり22キロの減量に励むにあたり、どうせダイエットをするなら、二度と同じ姿に戻らないようにしたいと思うのは当然です。
まず私は食事を見直す事にしました。
さらに先月から禁酒も始めています。
ラーメンをはじめ好きな麺類なんか、ダイエットを始めた6月からの約4ヶ月間一切食べていません。
もちろん、今ではお米も厳禁なのでご飯も口にしておらず、完全に糖質制限を行なっています。
たまに無性にたべたくなることもありますが、そこはグッと堪えるというほどでもなく、そもそも麺類なんて存在しないと自ら暗示にかけて全く欲しない感覚に持って行っています。
その代わりに大豆製品を食していて、実際のところそれで十分な感じになっています。
小腹が空いたら「納豆スナック」も良いでしょう。
こうして私はここで色々な方法を試しながらリバウンドしにくいダイエットを模索しながらやっていきますので、もし参考になりそうなことがあれば、ご自身のやりやすい方法も取り入れて試してみられても良いのではないでしょうか?
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